柴田慶信商店
白木の木こり弁当箱










秋田県大館の柴田慶信商店が作った「木こり」をモチーフにしたお弁当箱です。
大館の曲げわっぱは、もともと木こりが、秋田杉を曲げて作ったものがルーツと言われています。
木こりや猟師は、朝早く出かけ夜遅く帰ってくる、時には数日家をあけることもあったようで、ごはんの痛みにくい秋田杉を使った曲げわっぱにごはんを入れて出かけたそうです。
現代の食生活とは違い、塩気の強い少量のおかずで、たくさんのごはんを食べる生活だったため、木こりのお弁当箱は、今の一般的なお弁当箱に比べると大きかったのですが、現代の食生活にあわせたサイズで作りました。
とはいえ「木こり」のお弁当箱なので、たくさん食べたい人のために、少し大きめに、本体部分には、ごはん2膳分が入るようにしています。
天然杉の曲げわっぱは、ごはんをおいしく蒸らす道具でもあります。
白木の天然杉がご飯の水分を程よく吸収し、冷めても美味しく、天然杉の抗菌効果でご飯が傷みにくく、ご飯を詰めてから常温で一昼夜ほどは痛まず持ちます。
お弁当を持っていく直前に詰めるのではなく、ごはんが炊けた時点で、このお弁当箱に入れて、ごはんに最後の仕上げをするのがおすすめです。
10/17(金) 12:00より
YAECA APARTMENT STORE にて
10/19(日) 20:00より
オンラインストア YAECAYA にて
販売スタートします。
取扱店舗
YAECA APARTMENT STORE
素材:
白木(天然杉)
通常価格 18,700円 (税込)