有田焼 白磁の小皿

有田焼 白磁の小皿
有田焼 白磁の小皿
有田焼 白磁の小皿
有田焼 白磁の小皿
有田焼 白磁の小皿
有田焼 白磁の小皿
有田焼 白磁の小皿

明治時代に有田で焼かれた、とても薄くて軽い、白磁の小皿です。

1600年頃に、豊臣秀吉が朝鮮から連れて帰ってきた陶工が、有田の泉山で発見した陶石は、火山岩が時間をかけて変化したもので、山に囲まれた盆地である有田の地形が生み出したもの。ガラス質で、とても硬く、「薄くて軽い」有田焼の特徴は、この陶石から育まれたものです。


お皿自体も薄いのですが、釉薬の塗りも薄く、焼成時にぷつぷつとできた気泡が、所々に見受けられます。

3枚あります。


取扱店舗

YAECA CA JITSU


直径高さ
約10cm約0.7cm

手作りによる製造のため個体差があります

素材:

磁器

ビンテージ品で、細かな傷や使用感があります。ご注文後のキャンセルは承ることができませんので、気になる箇所がございましたら事前にお問い合わせくださいませ。

通常価格 5,500円 (税込)