応量器
曹洞宗の大本山 永平寺で、修行僧が食事の時に使っている器のことを応量器といいます。
永平寺では食事自体が修行のひとつ。単に食欲を満たすための食事でなく、決まった作法に乗っ取って、適切な量の適切な食事を、正しく行うことで、自然の中にある様々な縁や繋がりを感じます。
黒漆のものが永平寺で実際に使われている本物の応量器。木の質感を生かした拭漆で仕上げてもらったものが、YAECAオリジナルの応量器です。
黒漆の応量器はお届けまでに2ヶ月ほどのお時間をいただきます。
取扱店舗
YAECA HOME STORE
素材:
欅
通常価格 49,500円 (税込)