JUTTA NEUMANN
Simone
ドイツ生まれのユッタニューマンが、パリからニューヨークに移り住み、革製品のハンドメイドとデザインを始めたのは80年代半ばのこと。数年に渡ってり老舗の革職人の元で修行を積んだのち、1994年にニューヨークのイーストビレッジにアトリエとショップをオープンして、自身のデザインによるサンダルの製作を始めました。
足の形に沿ったアーチ状にふくらみのあるインソールと太く安定感のあるストラップが、しっかりと歩行をサポートしてくれるサンダルです。一から十まで職人が手作りで作っています。
ネイティブアメリカンやカウボーイの間で、馬具として使われることも多かったラティゴレザーを使いました。伸縮性がほとんどないので、長く使っていっても型崩れがしにくいのですが、一方で、使い込んでいくことで柔らかくしなやかになっていく革です。
初めは硬いので、慣れるまでは時間がかかりますが、自分の足や歩き方に馴染んだ時には、手放せなくなるほどの履き心地です。最初はややきついくらいのサイズをお選びいただくと、後々ちょうどよくフィットしてくれます。
アウトソールはビルケンシュトック製。すり減ってきてもソールの交換が可能ですので、馴染んだ革を諦めることなく、長いあいだ履いていただけます。
取扱店舗
素材:
upper: latigo leather / insole: latigo leather / outsole:rubber
通常価格 64,900円 (税込)