倉敷ガラス 瓶
倉敷で、クリスマスツリーの飾り玉を作っていた小谷眞三さんのもとに「機械で作ったコップでなく、手仕事で作ったコップが欲しい」と倉敷民芸会館の館長、外村吉之介さんが訪れたのは、1960年代のこと。
そのとき外村さんが預けたメキシコグラスを参考にして、当時は複数人のチームで行うのが当たり前だった宙吹きを、ひとりで行えるように独自の道具や技法を開発した。
それから70年。この美しい青は小谷ブルーと呼ばれ、多くの人に愛された。今でも息子である栄次さんとともに、宙吹きで作品を作り続けている。
取扱店舗
YAECA 恵比寿
素材:
ガラス
通常価格 30,800円 (税込)